オヤジのブログ

天体観測/JH1HVF/DIY/ ボケ防止、紙のメモ帳代り

鏡筒の結露防止対策

先日も、20時頃で、ドームの外に置いてあるBOXの蓋が夜露でビショビショ。

昨年も、途中で撮影断念まで行ったけど、対策できなかった。
最近ネットを徘徊していて、水道管の凍結防止ヒーターに目を付けていた。
これは、3mで3千円しない。

鏡筒の直径が280mmなので、3mなので、3周巻ける。
コンセントまでのケーブルが短かかった。(爆)
鏡筒にぶら下がっているのは、オヤジの使い古したパンツじゃなく、楽天で買った寝具のシーツ新品。(爆)

普段は、坊誇でこれを被せてある。
このヒーターの上から巻く名前解らずのテープもあるので、その内巻こうと思う。
放熱防止になるかも。

で、ネットで購入したヒーターは、ヒーター部分3mで35W(消費電力)

  • 100Vで30W~40Wの製品が多い。
    でも、だからって、直接、コンセントにさしたら、鏡筒が温かく成り過ぎは不味いので、電圧を落とす物を探していた。
  • スライダックトランス・値段が高い・重い
  • AC-DCで電圧を落とす、大陸の基盤むき出し製品とか。ちょっと、怖いな。
  • 在りました、30~40Wの半田こての温度を上げたり・下げたり管理できるもの。0Wから40W位までボリュームを回すだけ。
    これ2千円しなかった。

EdgeHD800の時で懲りたけど、冷却カメラ、冬場は0度以下にしないことが肝要だ。
写真からも解るとおり、これは、補正板の夜露防止だ。
主鏡は

特段、露も付かないし、考えてない。