オヤジのブログ

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ドーム内モニターカメラ

愛猫が一時危篤、その後、持ち直したは良いのだけど、かまくらから出てしまい、低体温症対応で、出たら戻すのが日課
そんな訳で、ドームで作業は、殆ど出来なくなってしまった。
まあ、自分的には、『15分間家を空けてドーム作業」、が限界かと。
そんな訳で、今回は、ドームの中をモニターするATOMCAMカメラ(swing)を数年使っていたのだけど、時々、使えなくなる。
電源もネットも生きているのに。
そんな訳で、ATOMCAMは、撤去して、お値段も6倍位するIPカメラを取り付けた。
・昨日は、取付穴をドームに開け・・・・15分
・今日は、LANケーブルとACアダプター(付属品)を取り付けて、
さて、動くかと、作業15分弱で小径自転車で我が家へ。
下の写真は、スクリーンショット
普段、ドームは構造的に43㎠(5cmx2750cmx3.14)の隙間があり、埃除けで、キャンプのタープ(?)を鏡筒に掛けている。
カメラは、ドームの西に取付て、東を見ている形
これだと、リモートをするようになって、新しいターゲットに鏡筒が向いたら、ドームの上の半球部分を家からの遠隔スイッチで操作ができる。

これは、工夫で実現できると思うが、スリット(幅:87cm)が何処を向いているか分かれば、アプリの赤経(鏡筒の赤経の向き)から分るのだけど、老テクで考えたい。