フード取付、先日、ビクセンから届いた、フード、大きくて持て余す。(笑)
このデカいフード、観測の度に付けたり外したりは大変なので、結構、確り取り付けたので、蓋を考えた。
それが、鏡筒付属品のプラの蓋が納まりが良いので、この蓋のサイズを参考にDIY蓋を作るか。
フニャフヤフードだったので、先頭には、2,5mm位の盆栽針金を２本使って円周を補強し、結構、癖が付いていたけど丸くなった。収まりが悪いので、追加でバリバリを２か所で締め付けた。(笑)
ドームの中、ノートＰＣや電源などLED、結構、要らない灯りが多いので、フードは必要だ。
鏡筒の上側には、ビクセン規格のアリガタプレートを付けた。
これも、フードを被せる時、邪魔なので、フードに切込みを入れた。
Losmandy規格とビクセン規格のプレート用切込みを入れたことになる。
EVO鏡筒（f:420mm)を取付たので、こちらは10秒位の露出で、電子観望が面白そうだ。もちろん10秒なのでガイドなし。
それにしても、EVO鏡筒を付けただけで、本体をアリミゾ移動する必要があり、慎重に慎重に。
バランスも撮れた。
＃追伸
溶けた脳みそが閃いた。今あるOAGのガイド鏡をEVO鏡筒のガイドに使えないか。
ま、冗談だけど、何処に向けてもガイド星はあるのだけど、2800mmのガイド鏡で、主鏡420mmをガイドか。（爆）
