上弦の月少し過ぎ、明るさを増してきた。
庭のドームでは、明るい星しか見えず、鏡筒を通してPCで見るともう少し見えてる感じ。
それで、ASI-EAFだけど、最初40分位掛けて何処かの恒星を使ってAuto Focusしたら、3752がピントの値だった。
何か、操作が悪いのか、撮影を始めたら、何か星がボケているので、STOP。
3639に値が変わっている。なんでだろう!
そんな訳で、M15を撮った時は、一応、Auto Focusして、見た目、星が小さいので、ASI-EAFのデバイスをOFFにした。(笑)
■M15
ゲイン:250、露出時間:60秒
殆ど、月の近くで、見ると眩しい程だったけど、一応、写った。
■観測機材
- EQ8 PRO
- EdgeHD1100 + OAG.
- ASI2600MC Pro.
- ASI174MM Mini
- ASIAIR mini
- Filter:QBP
- ASIAIR Miniの操作はiPad Air
今夜は、ASIAIR mini画面の左下の北斗七星のアイコンをクリックして、星図上で自動導入できることを確認した。
これはべんりだなーぁと思った。
オヤジの場合、南北の西半分は、アパート・マンションが沢山あり、光害でほぼ全滅。
なので、北・東・南だけで、現在時間で撮影候補の星を見つけるのにすごく便利、何時頃から機能が入ったのだろうか、知らなかった。
そんな訳で、
月が♪とっても青いから♬遠回りして帰ろう、とか言う昔の歌を口ずさみながら、小径自転車130mをノンビリ。(笑)