■ 追記(深夜の分)
日付が変わって2日になり、気になったので外に出てみたら、月は真上だけど、雲・霞もなく、勿体ないのでパジャマに防寒着(爆)でドーム深夜出勤。
Plage Solveも100%成功したので、画角を少し移動してみたが、導入もばっちり決まり、撮影する自信が付いた。
■ 馬頭星雲(馬の頭中心、画角少し移動)
ゲイン:100
露出:60秒
枚数:3枚
夜中は、新幹線の営業運転も無く、PHD2も暴れることなく静かにグラフを書いていた。
これからは、23時ドーム出勤になりそうだ。(笑)
■ 追記
先ず、スクリーンショットを貼り付けよう。(笑)
↑最初、StellaNavigatorで20回位、導入をしてみたが、一度も失敗もせず、鏡筒が、水平線より下を向くこともなく、ほっとした。
■ N7293
Gain 100
露出 60秒
撮影枚数3枚
■ 観測機器
- EQ8 PRO
- EdgeHD1100 + OAG.
- ASI2600MC Pro.
- ASI174MM Mini
- Filter:QBP
- ASI-EAF
StellaNavigatorは、見やすい星図なので、これが使えてホットした。
また、導入も上手く行った。
次は、星天の夜に、長い露出のテストをしてみたい。
そう言えば、我が家は、東海道新幹線の直近で、ドームもレールから130mしか離れてない。
今夜、気が付いたのだけど、EdgeHD1100+OAGなので、下りの新幹線通過の時、10秒位ガイドグラフが暴れる。
これ、もしかして、ガイド鏡を使うとどうなる。
今、本体鏡筒の上に、Skywatcher EVOSTAR72EDⅡ(f:400mm位)とASI294が子亀として乗っているので、これで、ガイドしたら、どうなるんだろう。
で、10分の露出で撮影中、n枚目とn+1枚目の間に下り新幹線が通過すると、
10分+10分=20分間が無駄(画像を捨てる)ことになるな。
ま、営業運転中の話だけど、下りの博多行最終の23時過ぎから朝の6時8分頃の始発通過までは、静かなので、その内、撮影に慣れたら、深夜にドーム出勤もあるな(爆)
■ 今夜は、
EQ8PRO → SynScan Pro → Stellanavigator12 → NINA
Cartes du Ceilは、使う予定だけど、今夜は、のんたさんがテスト(2022-11-23の記事です)された、
ステラナビゲーター12を星図として使い、NINAに座標を渡し、できれば自動導入も成功したい。
何と言っても、ステナビは、見栄えも良く、昔(10年以上前から)から最後の星の確認には良く使っていた。
昨日・今日と、テストした。
SynScan Proへの接続は、EQ8PROのハンドコントロールの口にUSB変換(シュミットさんで昔購入)で、PCへはCOM接続。
前のblogでも書いたけど、SynScan Pro以外は、自動導入などできないと、シュミットさんのHPにも書いてあり、少し心配だったが、Synscan App DriveでNINAとも繋いだ。
特段、問題もなく、赤道座標をNINAに届けることができている。
昼間のテストなので、Plate Solveのテストは、今夜やる予定。
これが上手く行くなら、StellariumとCartes du Ceilは、お休みかも。
NINAの星図にはCartes du Ceilを設定してるけど、ワーニングとか出てないので問題なさそうだ。
早くシステムが完璧になり、2時間3時間の露光でテストがしたいものだ。(笑)