オヤジのブログ

天体観測/JH1HVF/DIY/ ボケ防止、紙のメモ帳代り

ASIAIR Plus-256のテスト

相変わらず、鼻水が垂れて風邪が治らない。
曇り空も、待ったけど快晴にならなかったけど、品物が届いて動くことは早く確認しないと、ショップさんにも迷惑を掛けるしな。(笑)

そんなわけで、暗くなったドームに入り、ASIAIRminiをASIAIR Plus-256に交換取付。

miniは、文字通り小さかったので、ここに取り付けていたけど、一回り大きいので、ネジの長さが足りず、とりあえず、結束バンド。(笑)

こんな空で、ガイドの星など見つかる訳もなく。

1時間程、寒気はするけど、落語DVDを聞きながら暇潰し。
メシエM1が、エアーポケットの中に見えて数枚撮ったけど、結局雲で覆われ、今夜のテストは、動作確認は問題ないことで、お開きにした。

  • フィルターワークは、設定するだけなので、変更もできたのでOK
  • ASI-EAFも、途中までグラフを書いたのでOKかな
  • PlanをセットしてM1を撮影開始したけど、中々ガイド星が見つからないとワーニングを出しているのでOKかな
  • M1のプレートソルブは、偶然が重なって、@と言う間にど真ん中に導入してくれたのでOK
  • 「読み出しスピード・書き込みスピードのアベレージは、従来機のASIAIR-PROの約2.5倍」・・・miniがあるので、購入で、期待したのはこの辺だけ。
    実際、preview画像が表示されるとき、イライラしていたけど、確かに体感2倍は早くなったような。

名前を付けて、Kstarsのように、デバイスを設定できる環境がないので、ASIAIR Plusで、EdgeHD1100の時は、全て登録するけど、EVOSTAR72ED2の時は、主カメラだけで、ガイドもフォーカスも設定を外さないと。
あ、焦点距離も2800mm → 357mm(RD0.85x)に変更するのか。
今夜は、プレートソルブもできなかったので、この辺の使い勝手は後日。