■ EQ8PRO赤道儀+「Sky-Watcher SynScan USB」
USBのB-AケーブルでminiPCに繋いでいるが、自動導入で走らせると、鏡筒が 水平以下 地平線より下を向くことが多々。(-_-;)
どうも、EQ8/AZEQ6GT・・・等々、ハンドコントローラーが嫌いでこのようなことをしていた。ショップに依ったら、ハンドコントローラーが要らなくなるような記載もあり、信じていたのだけど。
技術に乏しいオヤジには、解決(仮)まで、こんな長い時間が掛かってしまった。
■赤道儀の挙動不審
過去の記憶を辿っても、腐りかけた脳みそなので、怪しいが、過去のBlogや画像を調べていると、挙動不審になるソフトが圧倒的で、今、実現しようとしてるNINAも、これで躓いた。
確実に動くのは、
- SynScan Pro
- ASIAIR mini/Pro
これだけだ。(爆)
挙動不審と言っても、Mac版のINDI/Ekos/KSTarsは、頻度が低くそれなりに使っていた。APT(Windows10)は、それ以前USBデバイスが生きたり死んだり・・・その方がダメージが多かった。
■ え、そんな超重要な記事が・・・
先日、某ショップの2行の記事に目が止まった。
そのページは、何度も見ているはずの場所だが、小さい文字は苦手でパスすることが多かった。(-_-;)
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※この商品はマウントにUSBポートを増設するものです。この商品だけではSynScanAPP以外の一般的なプラネタリウムアプリがインストールされたPCに接続しても、アライメントや自動導入はできません。
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もっと、早く気が付いていれば、別の手立ても出来たものを。(笑)
それで、数日前から思考錯誤
先ほど、やっと、挙動不審が解消したので、
晴れ晴れした、夜空な感じの俺の頭
まだ、全部を試した訳でもないし、やはりダメの事象が出るかも知れず。
■ SynScan Pro
■ NINA
写真↓は、NINAのTelescopeのデバイスを選択する所。
Deviceの選択で、Synscan App Drive. を選んだら、挙動不審は無くなった。
2時間、ひたすら、自動導入をしてみたが、トラブルは無かった。
Sky-Watcher SynScan USBを経由して、NINAでTelescopeのデバイスにSynscan App を選んだ。(以前はASCOMだった)
ちょいと疑い、PCは、3台交換した。(爆)
3台ともWindows11は綺麗さっぱり入れ直したが、全然、関係なかったようだ。(-_-;)
それにしても、脳みそが疲れた2週間だったので、今夜は晩酌したら早く寝てしまおう。
■ おまけ
EdgeHD1100は、オヤジにはアリミゾを緩め、鏡筒のバランスを取る時、重くて重くて参る。
それで、EVOSTAR72EDⅡ+ASI294MCをウェイト代わりに使ってる。冬の星座を見るにはf:400mm位で丁度良いかも。