昨夜は、PlateSolve辺りのinstallをリモートで家からやった。
All Sky Plate Solvngのindexファイルは、TCP/IP通信が3度切れて、結局、人海作戦で9時間で落とした。
今朝、明るくなるのを待ってドームへ。
■ 手順
- 赤道儀・冷却カメラ等、デバイスの電源をON
- SynScan Proを立ち上げ、今はシリアル接続なので、COM番号を確認して接続
- 三角矢印を押すと動くので、繋がった事を確認(エラーが出なければOKだな)
- NINAを起動
- Telescopeの設定で、接続先をSynscan APP Driverで、Telescopeを画面上の丸印から起動。
- Sky Atlasの画面に移り、適当な星を選択
もう、明るかったのでPlate Solveはできなかったけど、鏡筒のキャップは付けたまま一度やってみたら、1分後にワーニングがでたので、今夜、改めてやってみよう。
と、言う訳で、
EQ8PRO ------> miniPC -----> NINA --------> Sky Atlas
自動導入を走らせると、地平線より下に向く事多々。
EQ8PRO ------> miniPC -----> SynScan Pro -------> NINA --------> Sky Atlas
問題無し
と、言う事らしい。
これからは、観測する夜の手順として、SynScan Proを立ち上げてから、NINAを起動という事になりそうだ。
夜、PlateSolve辺りは、追記の予定。
また、Stellariumへの接続は、暫く上の接続で使ってみてからにする予定。
kさんのように、Sky Atlasだけでも良いかもしれない。(笑)