オヤジのブログ

天体観測/JH1HVF/DIY/ ボケ防止、紙のメモ帳代り

極軸調整

Plate Solveが使えなかった昔と違って、今ではそんなに神経質になることもない極軸調整。(だと、思ってる)

 

何時も、赤道儀を北側から見て、いい加減にRAもDECも位置決めしてレバーをロック。

昨夜、Plate Solveは成功するのだけど、最初DECは、思い切り動く(場合によって15度位)で、これが本当の「アプリによる自動導入」だと、ドームで笑ってしまった。(最近、飽きてしまって使ってないVesperaと同じだ)

 

今まで10台程使った種々赤道儀
本体の水平・垂直面にアリミゾを合わせると、殆どそのまま、画面の何処かに北極星が見えていた、見えなくても気にしなかった。
ところが、M81(北北東)をテストで導入したら、3分位考えてる。
その時、Plate Solveを中断して感ピューターで、北に合わせ画面を見たが北極星は居ない。(爆)

 

構造的に、水平・垂直面を使い辛い本体の形状なので、頼りにする側面が無く溶け出したオヤジ脳みそで考えた。

 

面倒だけど、ハンドコントローラーを付けて、初期化モードで、ホームポジションを出そう。
後は、EQ8PROのRA&DECのツマミを動かして、画面の中央付近に北極星がくるようにPoleMasterを使って調整。
それとも、一度もトライしたことないが、ASIAIRminiの機能に極軸合わせがあるな。
粗方、RA&DECを合わせたら、これを使ってみるか。
ネットを見たら、簡単そう。やり方は、iOptronに似てる。