昼食を挟んで2個目の49:1のBOXが出来たので、即、ドームの14MHzダイポールを下ろして、全長約21mのEFHW用エレメントを張った。
残念ながら、丈夫なポールがある訳でもなし、外見、尖った三角形のデルタループに見えるけど、EFHWなのだ。(笑)
で、ポール(釣りのたも竿10m)が風でゆらゆらしてるが、どうも、このポールではエレメントが重すぎるので、ポールもエレメントも撓んでいる。
今日は、テストなので、即、アンテナアナライザーを繋ぎ、ディップ点を下から探したのが、下の写真。
- 7.193 SWR==1.01
- 13.298 SWR=1.01
- 27.363 SWR=1.20
次は、FTDX101MPの内臓チューナーを使ってみる。
その結果、7MHzから28MHzまで、SWR=1.20以下になった。
上の写真が無い周波数でも使えることになったが、内臓チューナーの力だろうと思う。
明日は、細い軽い線に替えて取り付けよう。
エレメントは、まだ、延長できるので、3.5とか1.8/1.9も使えると嬉しい。
やはり、エレメントの長さが肝だな。