ドームでリモート運用に使う無線機は、
FTDX101MP → FT710 → FTDX10
と、訳ありで、何度も変更した。(汗)
で、FTDX10は、アンテナ端子(M型)が1つしかないので、HF+50MHzだと、人力切り替え(その前に自転車で130m走る)をしなければならない。
鈴蘭?のアルミケースが1つ余っていたので、急遽、物置で穴あけ。
秋月の12Vリレーを両面テープで取付(爆)
御覧のような高周波部分の配線で、nanoVNAで測定したが、144MHz辺りからSWRが急激に悪くなるけど、50MHz以下では何も問題無かった。(ちょびっとSWR上がったけど)
同軸切替器の上にあるのは、使っている方も多いメーカー製。
確か、12k程した。
オヤジのこれだと4個作れる。(笑)
組み立てが終わって、動作テストをしたが、便利なので、家用にもう1個作ろうと思う。折角、ショップで買ったけど、手動切り替えは面倒だ。
下↓の写真
奥は、
・左が50MHz、
・真ん中が送信機へ、
・右がHF(今は、14MHzデルターループ+FC-40)
この切替器は、ドームに置くので、ドームでもローカルでテストもしたいので、家の操作と同じように、
・スナップスイッチ:上がHF、下が50MHz
・次が、家からの信号ケーブル(130m)を接続する。
・後、DC12V
実際、家で使って見ても、ダイレクトに同軸を接続しても、この切替器経由でもSWRに変化は無い。
明日は、ドームに取り付けて、家からのテストをする予定。