オヤジのブログ

天体観測/JH1HVF/DIY/ ボケ防止、紙のメモ帳代り

長時間露光に備えて、主鏡にカメラを取付た

馬頭星雲の撮影中、3度程、赤道儀(鏡筒)の後ろに回り込み、ドームのスリットの開口部分に鏡筒が居るか確認した。
真っ暗なドームの中、これが結構面倒で、スリット開口部から外れていて導入で「星が無い」とワーニングがでることも有った。

そんな訳で、鏡筒に、例えば、ATOMCam2でも取り付けようと思う。
EdgeHD1100の胴体は、鉄なので、ATOMCam2なら、磁石でペタッと張り付く。
こうすれば、スリット(横幅87cm)が見えるので、ドームに居ても、家でリモートでも、ドームのスリットを回転させることができるな。

スリットは、ドームの中心からだと、15度。
つーことは、鏡筒を一番端に置いて撮影開始しても、1時間でドームの壁を撮ることになってしまう。(爆)
ドームでも家でも、スマホでモニターできるので、また、1台ATOMCam2を注文した。(笑)