オヤジのブログ

天体観測/JH1HVF/DIY/ ボケ防止、紙のメモ帳代り

ここ数日、無線環境の構築を

ここ数日、アマチュア無線のネットワーク機器が壊れたこともあり、煩雑な現在の環境を整理/再構築することにした。

それにしては、ひ弱すぎるノートPCやmini-PCがロゴロゴしていて、不燃ごみの整理の感も!。(-_-;)

無線機のネットワークでの制御は、過去の経験(体感)から、CPUの資源をそんなに使う訳でもなし。

アマゾンで販売していた、Dynabookの調整品だったか。
「程度は良好」に引かれて、2万のノートPCを2台購入。

1台は、即、ubuntu/Linuxに入れ替えてしまったけど。
それにそんなに古くない、富士通のWin10Pro、粘り勝ちで再インストールできた。ゴミで出す予定で物置にあった奴。(笑)


無線機を我が家ルータの外から、悪戯されるのも嫌なので、ドームまで敷設した商用電源を使ったPLC、実測30Mbsもあり、ドームの無線機に繋がっているPCと家の無線制御専用PCをダイレクトに接続することにした。
インターネットを経由してリモート運用されている方に比べたら、パフォーマンスはグー!。

 

 

天体観測ドームの外には、釣り竿アンテナ(10.5m)があり、FC40でチューニングしていたのだけど、やはり、広範囲に整合が取れるCG-3000に付け替えた。
コントロールケーブルと言うか、DC12V赤黒ケーブルを接続すれば、何処でも勝手に整合を取ってくれる。

■ 天体観測環境

今まで使って居た、病弱なノートPCを16GBメモリーの入ったN100 mini-PCに入れ替え、画面が傷だらけだったディスプレーは次女にあげて、新しいのを買った。ちょっと高かったけど、満足

ubuntuを使っているけど、今だrdp/Xrdpでリモート接続が出来ず、ローカルで処理している。ま、観測が始まったら、自転車で家に帰るのは、同じだけど。

リモートができると、撮影の経過などが解り便利なのだけど。(-_-;)